群馬大学 研究・産学連携推進機構
寒天や飴で作られた安心安全の新しい再帰性反射材
近年、液体を利用した光学デバイスが出現し、注目を集めています。液体は、可視光に対して透明なものが多く、適切に形状を制御することで光学デバイスを実現するのに優れた素材であることがわかってきました。多くの食品も液体であることから、食品も光学素子の素材として適している可能性が高いと考えました。そして研究を重ね「食べられる再帰性反射材」を開発しました。
これまでの光学素子が食べられるとしたら、日用品、エンターテイメント、医療等様々な分野で新しい価値を提供できます。
群馬大学が世界水準の研究大学として発展することを目指します
高度教育研究及び産学連携に必要な戦略を策定し、研究企画立案、研究資金の調達・管理、知的財産の活用等を総合的にマネジメントし、本学の研究力を顕在化することによって、本学が世界水準の研究大学として発展することを目的に以下の業務を推進しています。
(1)高度教育研究及び産学連携に係る戦略策定に必要な情報収集及び分析
(2)高度教育研究及び産学連携に必要な戦略の策定及びマネジメント
(3)高度教育研究及び産学連携に関するプロジェクト等の企画立案
(4)高度教育研究及び産学連携に係る大型ファンディングへの対応及び統括等
出展団体名 | 群馬大学 研究・産学連携推進機構 |
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所在地 | 〒371-8510群馬県前橋市荒牧町4-2 群馬大学 荒牧キャンパス |
設立年月 | 2016年04月 |
従業員規模 | 501名以上 |
URL | https://research.opric.gunma-u.ac.jp |